「incase × Ari Marcopoulos」を購入したので、簡易レビューなど。

D800E購入をきっかけとして、一時話題になった、incase × Ari Marcopoulosのカメラバッグを購入しました。

意を決してD800Eと24-70mm/F2.8のレンズを購入したのですが、
これが2kgに迫る重量になるため、スリングバッグ的なカメラバッグを検討しておりまして。

amazon basicのスリングバッグと悩んだのですが、
ネットでいろいろな方のレビューなどを拝見し、
「右肩でも左肩でも使える」という点を最大の利点と考えて、
incase × Ari Marcopoulosのカメラバッグに決定。


全体写真などは、他の方のレビューなどに譲りたいので、
他の方のレビューで記載されていない部分を重点的に記載しようと思います。




「Ari」のサイン。ちゃんと刺繍されています↓


ただし、他の部分はプリント&作りが少々雑です。


ジッパーのハンドル部、プリントでした↓


「Ari」のロゴ(?)、プリントでした。
ちょっとズレてるし(笑)↓


背中に接する背面部の白⇒グレー⇒黒のスクエアも、プリントでした↓



まぁ、全て刺繍にするのはコスト的にも難しいでしょうしね。

また、使用されている生地ですが、
アメリカ製のゴワついたジーンズみたいな感じです。

少し堅めで、決して触り心地は良くないですが、
反面、摩擦系のダメージには強そうです。
(写真でこれを表現することはできませんでした。。。)



次は内容量。

私は、「一眼レフカメラがすぐに出せること」を重視したいので、
以下写真のようにレンズが下にくるように収納することを好みます。


ただ、この状態でバッグを閉めると…


この写真ではわかりにくいかもしれませんが、
バッグ上部がパンパンに膨らみ、とてもカッコ悪いことになります↓



そこで、やむなく横倒しに↓



こうすると、ジャストフィットしていい感じに収納できます。


装着しておくレンズによるのかもしれませんが、
しばらくはこの24-70mm/F2.8がメインになりそうなので。


ということで、一応、交換レンズと財布も収納↓


後は場合に応じて、
スナップカメラのGRD4や、近く購入予定のストロボなどを収納する予定です。
空き容量を見る限り、収納も難しくないと思われます。



ちなみに、上述の通り、
私は「右肩でも左肩でも掛けられる」という点が大きく、
今も
「主に左肩から斜め掛けしているが、左肩が辛くなったら右肩に(斜めではなく)縦に掛ける」
というやり方で使用しています。


肩の疲労が分散されて、良い感じですよ。




フルサイズ一眼レフカメラの収納を試みる、
「incase × Ari Marcopoulos」のレビューがあまりないように見受けられ、
かつマイナス面を記載した記事も多くなかったので、
この記事がこれから購入を考える方々の一助になれば幸いです。

プラス面/マイナス面の両方から平等に検討して、ぜひ良いお買い物を!




それでは今回は、この辺で。